パリ五輪。
平和とアスリートの祭典。
(ではなくなっていますけどね、今や。特に東京五輪でそれが目立つことになってしまって・・・)
それでも、制服ブログとしては、おフランスでのオリンピックですから、制服という観点では興味深い存在ですよ。
目次
ルイ・ヴィトン
パリ五輪の、ボランティアなどのスタッフが着用しているユニフォーム(制服)は、ルイ・ヴィトンのデザインだそうです。
うん、独創的ですね。
見た目的にかわいいとか、美しいとか、人がどう思うのかはわからないけれど。
下半身(脚、足)が動きやすいのがよさそう。
加えて、パリがどうなのかわからないけれど、今の日本の暑さからすと、ズボンがゆったり創られているのが不快さを軽減している感じがします。
メダルトレイ
制服よりも話題になっている印象の、メダルトレイ。
これも、ルイ・ヴィトン製だそうです。
制服が持つ機能
別の記事でも書いていると思うのですけれども、制服の役割・機能の1つは、「ある役割を担う人たちを、他の人たちと区別する」というのがあると思いますけれども、この五輪のユニフォームは、区別するという役割と、品みたいなものを持たせる意味でもいいですね。
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