制服が取引されるマーケットがありますね。
新品ではなく、中古の。
福島県 須賀川桐陽高校
【現行制服 セット】が出品されました。現在価格:60,000 円
残り時間:6日
入札件数:3 件#須賀川桐陽#須賀川桐陽制服買取 pic.twitter.com/jbQGtLDqAS— 制服市場【公式】オークション・出品代行・買取 (@seifuku_ichiba) October 16, 2023
あまり気になっていなかったころもあったのですが、いつだったか目に入った制服市場さんのツイート。
そのツイートを保存していなかったのでここでご紹介はできないのですが、ビックリしたのがその取引価格。
確か、20万円ほどの金額だったと思います。
えっ、制服ってこんな金額で取引されるの?
とびっくりしたわけです。
いま、サイトを見にいったら、100万円の額のものもありましたよ。
単純に、可愛い制服だからだよな、って感想もあるし、調べると「この制服は、学校のリニューアルなどで存在しない貴重な制服」って事実から高騰してるってわかることもあるし。
一方、中古の制服を、誰がどのように入手して、出品するかというルートもわからない。興味がある。
お金に困ったJKが、自分の制服をこっそり売る、というのはTwitterではよく見かけます。(実際にブツやお金のやりとりが発生しているのかわからないが。)
ただ、これ↓はよくわからないんですよね。
東京都 慶應義塾女子高校
[現行制服セット サイズ11] 冬服中間服 校章バッチありが出品されました。現在価格:76,000 円
残り時間:5日
入札件数:32 件#慶應義塾女子#慶應義塾女子制服買取 pic.twitter.com/2cIOylnPX3— 制服市場【公式】オークション・出品代行・買取 (@seifuku_ichiba) December 26, 2023
東京都港区というど真ん中に校舎を構える、この高校。
ここの卒業生がお金に困るってことはないだろうなあ、だとすると誰がどのように入手し販売するのかってことが、わからないなあ。
そして、高額な価格設定。
わからない、だからこそ、興味がある。
欲しいという興味ではありません。一応。
(「欲しい」という興味を否定しているわけではありません。)
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